2008年10月18日

Matchless Lightning

制作から一週間、何のトラブルもなくゴキゲンなサウンドを奏でてくれているMatchless Lightning君ですが、15Wとはいえやはり爆音。マスターボリュームを9時ぐらいまでしか上げられず、EL84のおいしいところを体感できません。

ということで、アッテネーターを作成しました。

今回は0.5WになるようにL-Padで作成しました。まあなんとか、マスターボリュームを上げてもそこそこの音量になりましたが、やはり気になるのがハイ落ち。モコモコになってしまいます。で、ハイパス用に10uFのバイポーラ電解コンデンサを採用。ちょっとはマシになりました。

でも、出力ボリュームのコントロールが出来ないのはちょっとイヤなので、Garrettaudioさんの可変タイプアッテネーターをを買ってみようかと思います。

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はじめまして
いつも大変参考にさせてもらっています。
自分もこちらを参考にしてモディファイしたValve Jr.にこちらのアッテネーターを使いたいと思うのですが写真では配線がよく分かりませんでした。
もし宜しければ教えて頂けないものでしょうか?

  • バリ
  • 2011年12月26日 13:10
      
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