2006年10月12日

ラーメン二郎目黒店 小豚ヤサイ

本日朝直行で池袋から五反田へ。すがすがしいとても良い天気でしたね。五反田の用事が終わったのが11時過ぎだったので、久しぶりにラーメン二郎目黒店に行くことにした。山手通りをテクテクと目黒に向かって30分弱、開店15分前で順番待ち9人目に並ぶ。をっ、2ロット目だぜ!

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恵比寿に事務所があった頃には良く来てて、目黒店がホームだった。歩いて20分ほどだったので、食前食後の運動にはちょうどよかった(二郎だからなおさら)。因みに今の事務所は麹町なので、ホームは神保町。

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小豚ヤサイ増しを注文。目黒は、数あるラーメン二郎の中でも、量が少なくて有名。他店で食べ慣れてる人にはかなり物足らないだろうが、私にはちょうどいい。神保町と比べると、目黒の大=神保町の小って感じ。ヤサイの盛りも、ヤサイ増しコールをしても神保町のノーマルより少ない。また、豚はカネシが効いていて結構しょっぱい&ボリュームも少ない。

久しぶりの目黒を堪能したが、やっぱ神保町の方が美味いな、と再確認した次第。

2006年10月 3日

ぶらり途中下車の旅〜上田編〜

先週末、グループ会社の合宿で、親会社所有の山荘がある長野県は木曽駒へ行ってきた。ほどよく涼しく天気も良く、不毛な有意義なカンファレンスであった。行きは東京から名古屋まで新幹線、名古屋からは同僚の車で木曽駒まで向かったのだが、帰りは最寄りの木曽福島から長野経由で帰った方が早そうだったので、たまにはイイか、ということでJR木曽福島駅へ。

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寂れ具合がなかなか良いですな。木曽福島といえば木曾義仲ゆかりの地。源義経に成敗された暴れん坊将軍で有名。そんなことはさておき、一時間に一本しか走っていない「特急あずさ」で長野駅に向かう。前の晩飲み過ぎで久しぶりに記憶をなくし、グロッキー気味で車窓から景色をボーッと眺める。

 そうだ! 蕎麦を食いに行こう!

今から15年ぐらい前だろうか、仕事で上田のとあるメーカーの工場に行ったときに、先方に連れて行ってもらった蕎麦屋がメチャクチャ美味しかった。で、その後どうしてもその蕎麦が食いたくて、わざわざ名古屋からその店の蕎麦を食うためだけに車で行ったことがあるぐらい美味い。で、今回も上田を通る。よし! 行くぞ! でも...

 店の名前忘れた...

長野駅から新幹線「あさま」に乗り、上田駅で降りる。降りたはいいが、店の名前も場所もさっぱり解らないので、一か八か駅の観光案内所に行き、恐る恐る聞く。

 「上田で一番美味い蕎麦屋はどこ?」

我ながら間抜けな質問だったが、案内所のオネーサンは即答。

 「刀屋ですね。」

案内所に置いてあったパンフレットを見ると、「食通で知られる池波正太郎も通ったという名店」とある。多分ここだ! 場所も駅から近い。まあ、前に行った目的の店じゃなくても、美味いならイイか、ってことで早速向かう。

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店の前まで来て、記憶がよみがえってきた。ここだ! 間違いない!。早速店に入り、前に来たときに食べた、なめこと田舎味噌を出汁で溶いてそれに蕎麦をつけて食べる「真田そば」を注文。盛りが小・中・並・大とあったので、迷わず大を注文。すると店のおばちゃんが「かなり多いけど大丈夫?」と聞いてくる。

 なんだとぉ? 俺を誰だと思ってるんだぁ?

と心の中で叫びながら「大でいいです」。

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どか〜ん! 思わず笑ってしまった。こんなに凄いとは思わなかった(笑。でも全然平気。ラーメン二郎のことを思えば軽い軽い(笑

蕎麦は二八の不揃いな麺で、結構腰があるしっかりした食感。香りもイイ。凄い量だったので、味噌だれと普通のつゆ半々で食べたが、味噌の方はこれまた風味豊か! んまい! 通常のつゆも出汁がきいていて、う〜ん、んまい!

上田でわざわざ降りて食べに行く価値あり! お奨めです!

2006年7月31日

原了郭の黒七味

同僚が京都に出張に行くというので、前から欲しかった原了郭の黒七味を買ってきてもらった。

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出会いはつけ麺屋。会社近く、麹町の交差点を永田町に向かって歩いて二本目の角に「つじ田」というつけ麺屋(ラーメン屋?)がある。魚系のスープで、これがなかなかいける。そこのカウンターに置いてあるのが、この黒七味なのだ。つけ麺の麺にふりかけるのだが、これが旨い! 色は真っ黒、山椒の味が効いていて一般的な七味とは全然違う香ばしさがある。

七味なんで、基本的に何にでもかけられる。試しにいろいろかけてみたのだが、それを見た娘が「パパが砂かけて食べてる!」と言っていた(笑

京都でしか買えないと思っていたんだけど、東京でも買えることが判明。とんだ足労をかけてしまった... ゴメンチャイ>同僚

2006年7月28日

てんこ盛マグロ定食

今日、仕事で築地に行った。で、昼飯は当然築地市場でしょう! ってことで、同僚お奨めの「築地食堂」に行く。

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「てんこ盛マグロ定食」1,500円なり。

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名前の通り、マグロてんこ盛り状態! んまい! んますぎ! シアワセ〜!

2006年1月29日

本日の夕飯

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北海道に行っていた両親から、おみやげのタラバガニが届いた。でけーっ!
さて、今夜は三杯酢で頂くとしましょうかね...

2005年11月 2日

今日の昼飯 「ラーメン二郎 神田神保町店」

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一昨日名古屋で喰った「ら・けいこ」で二郎スイッチが入ってしまったw ということで本日会社から一番近い「ラーメン二郎 神田神保町店」で昼飯。月曜日とは逆に東京出張の同僚と共に。

「小・ヤサイ・カラメ」で注文。小豚(小サイズにチャーシュー5枚)は、私には多すぎなので、いつも小(チャーシュー2枚)にしてる。それでも普通のラーメンの2人前ぐらい量がある、まさに大食漢向けラーメン。野菜の量・辛さ・ニンニク・麺の固さ・アブラを無料で調節できる。コレが呪文みたいで面白い。「ヤサイマシマシ、にんにく、カラカラ」とか、最初は「何言ってんの?」って不思議に思った。で、本日ホントは「小・ちょいカラメ」って頼んだんだけど、「ちょい」が「ヤサイ」に聞こえたらしく、ヤサイがてんこ盛り状態...orz 喰い過ぎだ。

本日の神保町二郎も、やっぱウマい! ほとんど味がぶれないし、豚(チャーシュー)は適度に油があって柔らかジューシーだし。ただ、難点を言えば「客多過ぎ」。11時30分頃着いた時点で20人ほど待ち。結局カウンターに座れたのは12時30分。1時間待った。ディズニーランドの人気アトラクション並みだぜ、まったく。喰い終わって外に出たら、まだ同じぐらい並んでた。

う〜ん、満足! おいしゅうございました。

2005年11月 1日

極太濁流ラーメン「ら・けいこ」

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私、ラーメン二郎が好きである。そう、あの賛否両論の。いつもは神田神保町店をホームにしている。以前恵比寿にオフィスがあったときは、テクテクと20分ぐらい歩いて目黒店に行ってた。ラーメン二郎自体は東京近郊にしか無いのだが、いわゆる「インスパイア系」と呼ばれる亜流店があちこちに存在する。まあ、早い話「二郎っぽいラーメン」なだけなんだが... なんと、名古屋にもそんな「二郎っぽいラーメン屋」が存在する。

10/31は名古屋へ出張。同僚と昼飯を、って時に「ら・けいこ」に行こうか! ということになり、店にむかった。中日ビルの裏側辺り。そう、その「ら・けいこ」が「二郎っぽいラーメン」を出す店だ。私は実は2度目。「極太濁流ラーメン」の濁流って、何の意味があるんだろう...

中華そば「肉大入り」を注文。二郎でいう「豚ダブル」か?

う〜ん... 見た目二郎っぽいだけで、似て非なる物かな...

入り口に「量が多いから注意してね」とか書いてあるんだけど、二郎の殺人的な量に比べれば「普通の大盛りラーメン」だし、麺は結構固め。スープも甘辛系で、掘切「大」っぽい。豚も固めでイマイチ。野菜の盛りも全然普通。まあ、二郎の雰囲気が名古屋で味わえるってことで...